カラー、パーマ、シャンプー 施術時のヘアケアについて



【COLOR】


ダメージレベルにあわせてトリートメント処理を行っています。

ダメージによって毛が細くなりハリコシを与えたい場合にはケラチンPPT(毛髪補修成分)を、
乾燥気味でパサつきが気になる場合にはしっとり潤いを与えるコラーゲンPPT(保湿成分)を
カラー剤に直接混ぜて使用します。

また、色が抜け落ちて茶色くなった既染毛を色味のプラスやトーンダウンする場合には
髪を傷ませる原因のアルカリ濃度をかなり抑えた薬剤を使用していますので
髪への負担も少なくなります。


  R0013137(変換後).jpg 




髪が伸びてきた時の根元が毎回気になるという方には
ウィービングという方法もおすすめです。

  R0013129(変換後).jpg


スライスした毛束から細かくスジ状に髪の毛を取り染めていきます。
それを全体に行っていくので、伸びた時の根元の境目が自然で
ヘアスタイル全体にも立体感が出てきます。



毎回の白髪染めでコシがなくなってきたり、傷みが気になる方には酸性カラーもいいと思います。
アルカリカラーではないので髪を傷める心配もいりませんし、薬剤が髪の表面をコーティングしてくれるので
多少のハリコシも期待できます。
髪を明るくする力はありませんので黒い部分は黒いままで、その後の色味チェンジなども難しくなりますので
今後のヘアカラーを考える上では注意が必要です。



カラー施術後のシャンプー時には、更にアフターケアとしてアルカリに傾いた髪を正常に戻してくれる
PH調整トリートメントをつけています。

  R0013138(変換後).jpg


これはパーマやストレートパーマなど全ての施術後にも行っています。
このリンゴ酢みたいな匂いのトリートメントは、カラーの色味の定着を良くして
通常のシャンプーではなかなか落としきれない溜まった汚れも排除してくれますので
髪がフレッシュでクリーンになったのが感じられるはずです。




【PERM】


季節や気分によってパーマをかけたいけれど、傷みが気になって
なかなかかけれないという方が多いのではないでしょうか?

たしかに既に傷みの進んだ髪にパーマをかけると
あまりいい状態になりにくいのは事実だと思います。


R0013133(変換後).jpg



なので、ドレッサーズパインではアルカリ成分の少ない
化粧品登録のパーマ剤を使用しています。
髪への負担を極力少なくして、ねらったカールが作りやすい薬液です。

そして、ダメージレベルにあわせて前処理と、1液と2液の間の中間処理にも
ケラチン、またはコラーゲンのトリートメント処理を行います。
ロッドアウト後もシャンプー台でのPH調整トリートメントでリフレッシュします。




【SHAMPOO , STYLING】


ドレッサーズパインで通常使用しているシャンプー、トリートメント、スタイリング剤は
100%植物由来成分の良質なオーガニック製品です。


R0013142(変換後).jpg



化学物質や環境ストレスによる髪や頭皮のダメージを正常に近づけ、
エッセンシャルオイルのすばらしい香りで髪も気持ちもリフレッシュするのが
感じられると思います。





Calendar 2010 08

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31