2011年7月アーカイブ

6.7 - 6.8 鳳凰三山登山。


先週に引き続き、山登りに行ってまいりました。


RIMG0112(変換後).jpg



今回は山梨県の南アルプスにある地蔵岳、観音岳、薬師岳からなる鳳凰三山を

途中、テント泊で縦走するプランです。

テント泊となると荷物は重くなりますが、テンションはアゲアゲでっせ。


旅のおともは、以前渋谷のサロンで一緒に働いていたジャン•レノ似(本人談)の良介です。


朝5:00に車で家を出て、渋谷の良介宅までお迎えに行き、登山口のある

御座石鉱泉を目指します。

お約束ではありますが、途中のサービスエリアで一服しながらのおしゃべりが多く、

予定より遅れて到着。

御座石鉱泉に着いて建物を見てから気づいたのですが、一度来た事のある場所でした...。

今になってもまったく思い出せないのですが、南アルプスの山から下山して

たどり着いたのは間違いないわけで...    老いって怖かとです。



さてと、11:00ころにようやく登山スタートです。

とりあえずは3時間程の急な登りで燕頭山を目指します。


燕頭山付近。いつも最初の登りはしんどい。
RIMG0055(変換後).jpg



ある程度、登りきるとあとは今日の目的地の鳳凰小屋を目指して突き進むのみ。

あと2時間くらいで小屋であります。


スタートから遅れ気味かと思ってましたが、なかなかのナイスですねペースで

ほぼ予定通りの時間に鳳凰小屋に到着。

さっそくテント張って一休み。

RIMG0063(変換後).jpg



余談ではありますが、良介は日々の生活におけるベースといいますか

志といいますか、ありがた迷惑とまでは言わないけれども迷惑ありがた、みたいな

こだわりをお持ちの方でして、自分の身の回りや環境を常にベストコンディションに

整えるという大きなテーマにむかって努力を惜しみません。

この日も二人で登りながら「早くテント張って休みたい」と口癖のように言い合って

いたのですが、彼はテントを張り終えても身の回りをいじりたおしているので

なかなか休めないのです。

オレはとっくに一休みしていたので、「まーだ いじってたの?」とかるく

つっこみをいれて 「もういっか。」と良介もやっと一休みできるのです。

そんな彼なんで、常にウェットティッシュは常備していて何かとこちらも

お世話になっているのですが。


テントのフライの端をいじりたおしている様子。
RIMG0065(変換後).jpg




話がそれましたが、一休憩してさっそく晩飯の準備に取り掛かります。

今晩はカレーです。

RIMG0066(変換後).jpg



というか毎回 山の夕飯はカレーと決めてます。腹一杯で寝たいので。

ルーはレトルトですが、スーパーで売ってる中で一番高い値段の物を選ぶのも

恒例です。 楽しみな山での夕飯は贅沢ルーでいきましょう。



明日は早朝3:00起きが目標なので、まだ陽が沈みきる前に寝袋に潜り込んで

たっぷり充電です。




二日目。

目覚めもよく、3:15ころには起きれました。 しかし寒い!

まだ外は暗く、ヘッドランプをつけて寝袋に足をつっこんだまま朝食の準備です。

RIMG0071(変換後).jpg



たらこパスタのできあがり。
RIMG0072(変換後).jpg



これも自分なりに考えて山朝食はいつもパスタ。

麺もサラスパのを使えば、コンパクトで茹で時間も短くて済みます。


運動前だからとパスタにしたのですが、ちょっと食べ過ぎた...。

ゲップをしたら夕べのカレー風味が....



よしっ 今日からが鳳凰三山本番!

三山縦走してまたここに戻ってくるので、テントやシュラフなど不要な物は

そのまま置き、装備を軽くして出発です。


まずは地蔵岳を目指します。

歩き始めてしばらくすると、地蔵岳手前の花崗岩が風化してできた白砂の急な登りが。

RIMG0084(変換後).jpg



砂が深くて登りづらく、なかなか前に進まない。

先に見える巨石が地蔵岳のシンボル「オベリスク」です。

オベリスクの上まで登る人もいますが、二人ともビビりーなので登りません。


やっとこさ、二人のビリーは地蔵岳登頂。

一休憩して次は観音岳へゴー。


振り返ると中央に見えるのがオベリスクと白砂の登り。あれ登ったのかとしみじみ。

RIMG0092(変換後).jpg



ここからは稜線に出て小さなアップダウンを歩きます。

このころには雲も少しありますが、晴れてきて気温もだいぶ上がり

体力的にも徐々にしんどくなってきましたが観音岳はもうすぐ。

お腹も空いてきたのでティータイムが待ちどおしい。


観音岳登頂! 頂上は360度の大パノラマ。

RIMG0106(変換後).jpg



雲海が広がっていて、右奥には富士山も。 反対側には目の前に北岳が見えます。


しつこいほどにオベリスク。
RIMG0107(変換後).jpg



ここでコーヒーとソイジョイでブレイクなのですが、ぜったいコーヒー派のくせに

コーヒーを忘れてしまったので、準備のいい良介が余分に持っていた

ドリップコーヒーをいただく。


雲海を見ながらタバコをくゆらせすするコーヒーは本当に美味しい。

この後の人生、ずっとこの時間のまま過ごせたらいいのに......  なーんて

思ったりしましたが、そんな訳にもいかず、そそくさと片付けをして次の薬師岳へ。


薬師岳はここからすぐなので、ちょっとズルい気もしましたが

荷物を全部置いて歩くことに。



身軽だし、景色はいいし、最高っす。 猫背が気になるくらい。

RIMG0123(変換後).jpg




早歩きで薬師岳に登頂。

RIMG0111(変換後).jpg



薬師岳山頂は晴れていれば最高です!

花崗岩による白い砂が広がっていて、まるでビーチ。

さすがに水着ギャルはいてくれませんが、雲海と南アルプスの山々が連なっています。



RIMG0114(変換後).jpg




↑いいでしょ?これ。

二人して「ここ、いい!」を連発してました。




ここまで長々と楽しいひと時をお伝えして参りましたが、いよいよ下山ですよ。

また同じ道のりを帰って行きます。

詳しくは書きませんが、もちろん二人とも膝が限界を迎え、じじいのように

山をおりていくのでした。




でも、やっぱり山は良かとです。